犬猫の体にはよく、シコリができます。見た目だけでは、それが何なのかは判断出来ません。
そんな時によくやるのが細胞診。
針でシコリをつついて、少しだけ細胞を取り、それを顕微鏡で観察します。
腫瘍の種類によっては、それだけで診断がつく場合があります。
ただ、普通の獣医さんは、なかなかそれだけでは、診断出来ないので、病理検査会社に、取れた細胞を送り、診断して貰います。
無麻酔で気軽に出来て、運が良ければ診断がすぐ出来るという細胞診。
飼い主さんも、獣医も利用しない手は有りません。
もし、自分のペットにデキモノができたら、動物病院で細胞診して貰うと良いかもですね!
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