最近、医療の本読みました。
人の病院は半数くらい赤字経営らしい。
病気の治癒率や、医療の質ではなく、医療行為のみに、保険診療点数が加算されるため、保険診療点数稼ぎの、過剰診療や治療が行われている現状が書いて有りました。例えば、治らなくたって、注射を打てば、国から保険料貰える訳です。必要無くても、医師が保険料貰うため、注射打ったり、投薬したりしている現状が書いて有りました。
特に、老人や生活保護者を狙った、そういうビジネスが増えているらしいです。
もちろん、全ての医師がそんな事しついる訳では有りません。
しかし専門家という、隠れ蓑を使って、素人を騙すのは、どうなんでしょうね。
病院も治癒率や手術成績、診療料金を明確に公開すべきでしょう。日本は、その辺の法律も替えていかねばならないようです。
動物病院も、同じように、儲けるために、必要でも無い検査、治療、手術など勧めたりしている所は、沢山有ると思います。
被害者は何も知らない飼い主さんです。獣医業界も情報公開など、抜本的改革が必要ですね。
しかし、世の中、いろんな問題山積みですね。
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